中古マンション購入のヒント

【もしもの時の備え?!】団体信用生命保険とは??

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住宅購入する時に、ほとんどの人が利用する住宅ローン。基本的には20年~35年等長期で返済を考えている人が多いと思います。返済期間中にもしも万が一のことがあってしまったら・・・と不安に思っている人に『団体信用生命保険(団信)』について解説します。

団信信用生命保険(団信)って何??

住宅ローン返済中に契約者が死亡または高度障害状態になった場合に備えられる保険です。万が一の時に、保険会社がローン残高を支払ってくれるので、残されたご家族がローンの返済に苦しむことがないようにするための保険です。

高度障害状態って??

  • 両眼の視力を全く永久に失ったもの
  • 言語またはそしゃくの機能を全く永久に失ったもの
  • 中枢神経系または精神に著しい障害を残し、終身常に介護を要するもの
  • 胸腹部臓器に著しい傷害を残し、終身常に介護を要するもの
  • 両上肢とも、手関節以上で失ったかまたはその用を全く永久に失ったもの
  • 両下肢とも、足関節以上で失ったかまたはその用を全く永久に失ったもの
  • 1上肢を手関節以上で失い、かつ、1下肢を足関節以上で失ったかまたはその用を全く永久に失ったもの
  • 1上肢の用を全く永久に失い、かつ、1下肢を足関節以上で失ったもの
  • ※高度障害状態の基準は金融機関が独自に定めたものなので、労災や障害年金の基準と異なる場合があります。また、各金融機関でも基準が違う場合もあるので事前に確認しておきましょう。

住宅ローンを利用する場合、団信は加入必須??


一般的な民間金融機関では住宅ローンを利用する時に団信の加入は必須となりますので、審査時の健康状態によっては団信に加入できない場合もあります。そうなると住宅ローンの利用もできません。
フラット35は団信の加入は任意となるので、持病をお持ちの方や直近で手術歴がある方は検討してみましょう。
また、団信未加入で住宅購入は不安という方は金利上乗せで利用できる『ワイド団信』も検討してみましょう。

※必ず加入できるわけではないですが、通常団信が加入できなくてもワイド団信に加入できる場合があります。

団体信用生命保険と一般的な生命保険との違い

月々の保険料が0円

団体信用生命保険の保険料は、あらかじめ金利に含まれているため基本的にはどの民間金融機関でも保険料は無料です。

保険金の受取人が金融機関

一般的な生命保険の保険金の受取人は契約者の家族になることが多いですが、団信の保険金の受取人は契約した民間金融機関となります。なので、保険金を受け取った家族がローンの返済をするわけではなく、金融機関が直接ローン返済に充当します。

生命保険と保障内容が重複してないか見直しを!!

団信に加入していれば、万が一の時に住宅ローンの残高は0円になります。すでに生命保険に加入していて、万が一の時の住居費も保障内容に入っていたら必要以上に保険料を支払うことになってしまうので、住宅購入のタイミングが保険見直しのタイミングかも?!

まとめ

住宅ローンを長期に渡って返済する計画を立てている方がほとんどだと思います。返済期間中に万が一・・・という可能性もゼロではありません。団体信用生命保険に加入していればもしもの事態に備えられます。団体信用生命保険は住宅ローンを対象にした保険なので、働けなくなった場合の入院費や生活費等は別で発生してしまうので、その他の生命保険等を見直しも含め、もしもの事態に備えておきましょう。

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