中古マンション購入のヒント

旧耐震は悪なのか?!購入前に気になるポイントをcheck!

中古マンション購入のヒント中古マンション購入のヒント

中古マンションを購入を考える際に、多くの人が気にするポイントにあげられる
『旧耐震・新耐震』
一概に旧耐震だからといって候補から外していると良い物件を見逃がしてしまう可能性があるかも?!ということで旧耐震を購入するときに気にすべきポイントをチェックしていきましょう!

旧耐震・新耐震とは

まずは簡単に説明すると
旧耐震:震度5程度の地震に耐えうる住宅
新耐震:震度6以上の地震でも倒壊しない住宅
となります。

※あくまで上記を基準に建てられているので震度6の地震で旧耐震の建物が倒壊するわけではありません。

新耐震基準とは1981年(昭和56年)6月1日以降に建築確認を受けた建物になります。

※ここで注意しなければいけないのはあくまで建築確認を受けた建物で、『完成』ではないということです。
よく販売図面に記載のある築年月は完成のことをさしているので仮に築年月が1981年(昭和56年)6月であっても、マンションが建築確認を受けてから完成するまでに時間がかかるので建築確認を受けたのはそれ以前の旧耐震基準ということになります。

旧耐震のメリット

新築物件や築浅物件に比べ、価格がリーズナブル

中古マンションは、新築から約25年程度までの価格が下がる幅が大きく、25年以上になると価格が下がる幅が小さくなる傾向があります。
中古マンションでも「新耐震基準か旧耐震か」で価格に違いがあります。もちろん旧耐震基準の方が新耐震基準に比べ価格が安く、それ以降も大幅に下がるリスクが低いのがメリットの一つです。

立地が良い物件が多い

現在主要駅の開発が進んでいる中、新築マンションを建てるにも駅近でまとまったマンション用地が少ないです。
しかし、1980年代前半までの時代はまだ駅近にマンション用地がたくさんあった時代になります。なので、意外にも旧耐震で立地が良いマンションは多いです。

リフォーム、リノベーションがしやすい

旧耐震の中古マンションは先程説明した通り価格が安いことが多いので、その分リフォーム、リノベーション費用にあてられるというメリットもあります。
しかし、マンションによっては構造上希望の間取りに変更できなかったりすることもあるので購入する前に希望のリフォームが出来るか確認しておきましょう!

旧耐震を購入する前に確認すべきポイント!

構造や建物の形状をcheck!

・壁式構造で建てているか?

壁式構造とは、壁や床で建物を支えており重心が低く地震の揺れに対して耐震強度が高いと言われています。

・ピロティになっていないか?

ピロティとは1階部分に壁がなく柱だけで支えられていて駐車場等になっていたりすることをいいます。
1階部分が柱のみで支えられているので、地震の被害も受けやすくなります。。

旧耐震って住宅ローン使えるの??

結論から言うと使えます。

※しかし、金融機関によってはそもそも使えなかったり、融資金額が希望通りいかなかったりする場合もあるので担当営業マンと慎重に進めましょう!
また、旧耐震は住宅ローン控除は使えません!!住宅ローン控除に関してはこちら↓↓↓↓↓↓
住宅ローン控除の落とし穴?!中古マンション購入で知っておきたい事
住宅ローン控除を調べているとよく例にあげられているのは新築住宅が多いですよね?詳しく知らなくても控除額の上限はローン残高4000万円(控除額40万円)と認識している人は多いと思います。しかし、売主が個人だった場合控除額の上限が減ります!

将来のために立地やその他条件を確認しておきましょう

将来的に売却をすることになった場合、『買いたい!』と思ってくれる人がいないと売却出来ません。いわゆるヴィンテージマンションといわれるものであれば古いマンションでも買いたいと思う人は多くいると思いますが、

    そうでない場合は

  • 治安が良いか
  • 複数路線を利用できるか
  • 有名学区内か
  • 急行停車駅か

などの資産価値が落ちにくい立地で探していくことも大切かもしれません。

まとめ

旧耐震を検討している人はまずは旧耐震=耐震性がないという固定観念は捨てましょう。
気になった物件があったら、確認することが大切です!
旧耐震を購入しましょう!というわけではなく、旧耐震を購入する場合はポイントを確認しておきましょうということなので、今回のポイント以外でも気になるところがあれば確認して不安が解消できれば購入しましょう!

タイトルとURLをコピーしました