中古マンション売却のヒント

中古マンション高く売れたら

中古マンション売却のヒント

もちろん税金がかかります。

サラリーマンの給与収入やご自宅を貸して家賃収入など収入を手に入れると所得として税金がかかります。同じように不動産を売却したときも手に入れた利益(売却益)が「譲渡所得」として課税の対象となり所得税、住民税が課税されます。

では、この不動産売却にかかる税金(譲渡所得)どのくらいかかるのか詳しく解説していきます!

まず譲渡所得の計算方法

譲渡所得=収入金額-取得費-譲渡費用

少し補足すると、取得費のうち、購入代金や建築費については、築年数に応じた減価償却費相当額を差し引いて計算することができ、リフォームなどの改築にかかった費用、住宅ローンの利息なども取得費として対象となります。また相続などの不動産で取得費が不明な場合は、収入金額の5%相当額を取得費とすることができます。

譲渡所得の計算はこんな感じです。ちなみに譲渡所得がマイナスになると「譲渡損失」と呼ばれますが今回は譲渡所得がプラスのケースでお話しします。

譲渡所得が計算できたことで対象の金額がでましたので次は税率です。

税率は所有していた期間で異なります。

分類は2つでこんな感じ!意外と高めですね。

ちょっとポイントでこの期間、注意が必要です!

譲渡所得の所有期間は「売った年の1月1日」時点で決まります。

(ある年の4月1日に購入したケース)


簡単にいうと起算日が1月1日なので1月1日に5年以上じゃないとダメなんです!!!

上記にプラスして2013年から2037年までに所得税を納める義務のある個人の方は「復興特別所得税」が各年度の所得税の2.1%かかります。

復興特別所得税とは

東日本大震災からの復興に必要な財源を確保するため、2011年12月に公布された特別措置法により創設された税金です。

まとめ

不動産売却にかかる税金(譲渡所得)についていかがでしょうか?

・中古マンションを売るときに売却益がでると所得税、住民税、復興特別所得税がかかる
・買ったときの費用やリフォーム費用、売った時に費用は取得費として控除されます。
・所有期間により税率がかわります。
・所有期間が売った年の1月1日が基準です。

売却時にいくらくらいかかるの?もあわせてみていただけるといいかと思います。↓

中古マンション売却時にいくらくらいかかるの?
中古マンションの売却について基本的な知識からアドバイスまで現場スタッフが自ら執筆しています。今回は中古マンション売却時にいくらくらいかかるかをご説明いたします。
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